本校では、今現在、インフルエンザによる出席停止はさほど多くはありません。しかし、市内では、インフルエンザに罹患した児童生徒の数が増えています。
かぜやインフルエンザの予防のために次のことを呼びかけています。
☆マスクを着用しましょう
咳エチケットのためでもありますが、最も大きな効用は、のどや鼻の乾燥を防ぐということです。インフルエンザウィルスは、乾燥したところが大好き!湿り気があるところでは、繁殖しにくいのです。
のどの乾燥を防ぐといった意味では、お茶を飲むというのも一つの方法です。お茶の持参もお勧めです。
☆手洗いをしましょう
給食前には、手洗い用の液体石鹸を使い、30秒以上の手洗いを励行しています。体育の後などにもうがい、手洗いをするよう呼びかけています。
☆換気をしましょう
放課には一定時間以上窓を開け換気をするよう、保健委員が呼びかけます。時間の目安として音楽を流します。
☆給食の会食の形態を考えましょう
かぜでの欠席者が増えてきた学級は、生徒の机を薬剤で拭いたり向かい合わせでの会食を中止しております。
出席停止者が治癒して登校してくるときには、治癒証明書が必要です。市内の医療機関には常備されていますが、本ホームページからもダウンロードができます。
<swa:ContentLink type="doc" item="6278">治癒証明書(ダウンロードしてお使いください)</swa:ContentLink>
学校でもお渡しすることができます。
保健だよりの1月号には関連記事があります。
保健だより1月号
インフルエンザ警報等については、愛知県のホームページが参考になります。
http://www.pref.aichi.jp/0000079188.html