最新更新日:2024/09/20 | |
本日:13
昨日:121 総数:426270 |
地域と学校との連携を 2 (12月13日)
保護司会会長、主任児童委員、民生・児童委員の皆様にお越しいただき、「民生・児童委員との交流・連絡会」を行いました。学期1回行い、学校と地域の情報を交換します。さまざまな場所や立場で児童を見守っていくための会です。
学校長、生徒指導主任が、以下のような学校の現状報告をいたしました。 *生活リズムチェックの実施と効果について *コミュニティスクールについて *いじめをゆるさない体制作りについて *わくわくタイムの活動紹介 地域の方からは、次のようなご指摘をいただきました。 *低学年の下校と幼稚園のお迎えが重なるので注意が必要である。 *西門を出たところの道路が危険である。 *防犯教室などがあると不審者の対応に有効である。 *ボールで遊べない公園が多いので気をつけたい。 また、「小学生の方から進んであいさつをしますよ」といううれしいお話も聞かせていただきました。 第3回学校運営協議会推進委員会行われる コミュニティスクールへ 5 (12月3日)
コミュニティスクール・マイスターとして各地のコミュニティスクールの組織化や運営についてアドバイスをされている高木和久先生をお招きし、推進員の皆様、市教育委員会教育委員の水田先生、地域コーディネーターの出席を得て、第3回学校運営協議会推進委員会が行われました。
1 推進委員長(学校長)より、コミュニティスクール★南小校区バージョンの構想図が提案されました。 地域・保護者・学校の3者が結ばれ、同じ願い(どんな子どもを育成したいか)をもつことが大切だという高木先生の助言を生かした構想図が提案されました。どうしたら子どもたちがもっともっと良くなるのか、地域・学校の課題は何のかを考えていくことが必要です。 2 「学校と地域との連携」に関する意識調査の結果をもとに、それぞれの立場から問題点や困りごとについて話し合いました。意識調査の結果は、先日のPTA委員総会の場で発表いたしました。 各団体同士でどう繋がりを作るのか、新しい参加者を増やすにはどうしたらいいのかが話題になりました。自治会でも子ども会でも、多くの方にいろいろな形で参加していただきたいということでした。 3 高木先生からご助言をいただきました。 地域の子どもを育てることは将来の自治の担い手を育てることである。 行事や団体、グループの横の繋がりをしっかりさせることが大切、それが街作りになる。 地域で子どもを育てることは、考える子・汗をかいて創り上げる子を育てることである。たとえば、行事の運営もやがては子どもが行うとよい。 子どもたちをどうしたいのか、どう育てたいのか、ぶれない共通のヴィジョンが必要である。 1月には、PTA委員さんや職員も交えてコミュニティスクールの学習を行う予定です。 <おことわり> 高木先生の「たか」はいわゆる「はしごだか」ですが、当HPでは表記できませんので「高木」とさせていただきました。 「う〜ん、オヤジとやりたいな」 おやじキッカーズ2 (12月1日)
次の試合は6年生が対戦しました。やはり5年生と6年生の動きは違います。6年生のパワーに押されたか、自分のパワー切れか、「おやじ」の動きがちょくちょく止まり出しました。最後の試合まで大丈夫でしょうか。
共に汗を流した日 籠ママ (12月1日)「う〜ん、おやじとやりたいな」 おやじキッカーズ1 (12月1日)
タイトルは、第1試合を見学していた子どもが思わず漏らした言葉です。子どもたちは「おやじ」との試合を楽しみにしています。
5年生が「おやじ」と対戦。今日はおやじ参加者も多いことや身長差(場合によっては子どもは「おやじ」の3分の2以下です)もあって、子どもたちには強敵でした。しかし、恐れず果敢に当たっていきます。 |
北名古屋市立師勝南小学校
〒481-0013 住所:愛知県北名古屋市二子曙1番地1 TEL:0568-22-2322 FAX:0568-22-2616 |