２年生の体育の様子です。ソフトバレーボールを使ってミニコートで試合中です。

　大変冷え込む朝でしたが、青少年育成会議の皆様に生徒の登校を出迎えていただきました。元気のよいあいさつが響き、気持ちの良い一日のスタートを切ることができました。
　朝早くから、ご協力いただきありがとうございました。

本日Ｉ組さん全員で、年賀はがきを買いに郵便局に行きました。実際の窓口で、必要な金額を数えて、直接渡すことができました。購入した年賀はがきは、授業内で作成し、投函する予定です。

　１２月７日、バスケ部はシード校として、２回戦からオール愛日大会に出場しました。
　結果は以下の通りです。
　
　２回戦　vs 品野中学校　61対28　勝利　

　３回戦　vs 春日井西部中学校　35対18　勝利

　オール愛日大会　ベスト８進出
　
　【県大会出場】。新チーム、西春中バスケ部が掲げた大きな目標です。絶対に勝たなければいけないというプレッシャーもある中で臨んだ２・３回戦。特に３回戦では、点差以上に本当に苦しい試合展開でした。この苦しい展開の中でも、部員たちは集中力を切らすことなく、我慢し続け、流れを一気に引き寄せてくれました。得点が入らないロースコアの試合展開の中で、しっかりと自分たちのバスケットを貫き、チームの心を一つにして戦ったことが結果に結びついたのだと思います。自分たちがやってきたバスケットや自分たちが意識してきた人としての考え方は間違っていないのはもう実感しているはずです。

　愛日地区３枠の県大会出場を勝ち取るためには、今週末の試合で愛日ベスト４に残ることが絶対条件となります。いいチームで終わらせるのではなく、勝つべくして勝つチームになろう。夢は笑われるくらいでないと大きくは育ちません。バスケットのことを全然知らない中で入学してきた君たちが、周りの人たちが考えるスケールを超えて夢を達成したときに、いまだ味わったことのない感動が生まれるはずだと確信しています。１４日の試合で最高の試合展開ができるように、今できる最大限の準備をしていきたいと思います。
　
　保護者のみなさま、朝早くからのお弁当の準備や送り出し、心強い応援を本当にありがとうございます。西春中バスケ部の戦いはここからです。ひたむきに頑張る部員たちと、今週末の１４日に西春中バスケ部史上初の愛日ベスト４を必ず達成してきます。
　今後も応援をよろしくお願いします。

　１２月８日（日）、熊野中にて冬の大会が行われました。
結果は以下の通りです。
１回戦：　　　vs清洲中　　　２−１　勝ち
準決勝：　　　vs西枇杷島中　０−２　負け
３位決定戦：　vs熊野中　　　２−０　勝ち
結果、３位でした。

　新人戦での悔しい思いを胸にサーブやスパイクの決定力を高めていこうと練習を頑張ってきました。練習の成果を発揮できた場面も見られ、チームの成長を感じました。しかし、反省や課題も見つかりました。結果に満足することなく、チームの目標達成を目指して、今後の練習も頑張っていってほしいです。

【保護者の皆様へ】
いつもありがとうございます。
早朝からの送り出し、昼食の準備、会場での応援など本当にありがとうございました。今後も西春中男子バレーボール部へのご理解・ご協力よろしくお願いします。

　学校運営協議会委員の水谷さんのご協力をいただき、Ｉ組さんがものづくり体験をしました。細かな作業が続きましたが、根気よく・丁寧に作業を進めました。完成が楽しみです。

人権週間が始まりました。
１年生では本日の道徳の授業で、人権についてとりあげました。

ある物語の登場人物が書いた文の「空白に当てはまることば」を考えて気持ちの変化を感じとったり、「違いを認め合う心」についての作文を読んだりして、人権についての考えを深めました。
人権標語づくりにも取り組みました。
人権擁護委員会の皆様、赤ボールペンのプレゼントをありがとうございました。

１１月３０日（土）に北名古屋市青少年健全育成大会が行われました。本校生徒からも３名が表彰を受けました。様々な場所での活躍をうれしく思います。

　本日の朝礼では、赤い羽根ポスター、読書感想文コンクール、中学生作文コンクール（生命保険文化センター主催）の表彰式がありました。
　校長先生からは、西春中学校が全国学校体育研究優良校として表彰されたことと、人権についてのお話がありました。愛知県では「愛知県人権尊重の社会づくり条例」が施行され、人権尊重の社会づくりを総合的・計画的に進めるため、インターネットによる人権侵害、ホームレスの人々、性的少数者等いろいろな課題について対応していくことについて話されていました。今年の啓発ポスターにあるメッセージ「違いを認め合えあえば、未来はもっと素敵になる」を最後に紹介されました。
　講話の後は、教務主任の先生から来年度の夏季の体育の授業についての説明と、生徒会から赤い羽根共同募金の集金金額の報告がありました。
　今年も残り約1か月となりましたが、思慮深く他者を思いやれる西春中学校生徒の活躍を期待しています。