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最新更新日:2025/04/25 |
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6年生 体力テスト 5月24日
本日午前中に、熱中症対策及び感染症対策を行った上で、体力テストを行いました。
しっかりと先生の説明を聞き、よりよい記録が出るように考えて種目に取り組んでいる児童が多くいました。また、昨年の記録と比べて、一喜一憂する姿が印象的でした。今回の記録を踏まえ、今後も運動に積極的に取り組んで欲しいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5/24 寄贈図書贈呈式
この度、地域の方から56冊の図書を寄贈して頂きました。本日、校長室において、寄贈図書贈呈式が行われました。
頂いた図書を大切にし、読書活動に取り組みたいと思います。ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5/23 おはなしえぷろん
今日は、おはなしえぷろんによるお昼の放送を行いました。
今日のお話は「おいしい おいしい ひみつのじゅもん ぱっぷん ぱっぷん パンケーキ!」でした。 次回は6/6(月)の予定です。 5/23 朝礼校長先生のお話 三英傑![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 20220523 朝礼の話 愛知の三英傑![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一人目は、織田信長です。二人目は、豊臣秀吉です。三人目は徳川家康です。 一年生の人も、この三人の名前は憶えてくださいね。この人たちは、三英傑と言って全員愛知県で生まれました。三人の小さい頃のお話をしたいと思います。戦国時代、愛知県が尾張の国と三河の国に分かれていた頃のお話です。 一人目の織田信長は、1534年6月に生まれました。信長の父は尾張の清洲城にすむ大名でした。6歳から15歳くらいの信長は、手のつけられないわがまま者でした。名前を吉法師といい、赤い糸で髪の毛を結んだり、町の中を、もちや瓜などをむしゃむしゃと食べながら歩いたりするので父親の家来から「どうも若様は、気がおかしい(うつけ)ではないか」と言われたりしました。 しかし、弓・やり・武芸には熱心で鷹狩りや水泳も得意で野山を駆け回っていました。 16歳の時、父の葬式で、信長は腰に縄をまいて刀を差し、髪をボサボサにして、ハカマもはかず、のっそり現れ父の位牌の前に立ち、線香の灰をガバッと手でつかみ投げつけたのです。 信長が自分の気持ちを押さえることができるようになったのは20歳くらいと言われています。 信長が21歳のころ、信長のぞうりとりをしていた木下藤吉郎秀吉と出会いました。 二人目の豊臣秀吉は、1537年1月に尾張の国、今の名古屋市中村区で生まれたと言われています。小さい頃の名前は、日吉丸と言い、信長の3つ年下になります。15歳くらいで家を出て、ぬいもの針売りをしてあちこち歩きました。武士になりたい、と思った秀吉は信長のぞうりとりになったのです。秀吉18歳のときでした。頭の回転もはやく、すばしこい秀吉は、短気な信長に気に入られました。ある雪の日、信長のぞうりを懐に入れて温めたのもこの頃です。 新しい工夫を取り入れ、お城を二日間で直したり、寒い日のマキを使う量を半分にし、変わらず温めたりするなど知恵をだし。信長を驚かせ、たいそう気に入られました。 三人目の徳川家康は、1543年1月に三河の国、岡崎で生まれました。小さいときの名前は竹千代と言い、6歳で今川家に人質で行く途中、織田家にさらわれ、8歳で今川家の人質と交換されました。 6歳で織田家の人質になった時、信長に会っています。信長15歳の時でした。 竹千代は、ある時、たくさんの子どもたちが川を挟んで二つに分かれて石合戦をしていました。一方は小勢で半分しかいませんでした。見ていた者は、大勢の方が勝つのが当たり前だと言いました。しかし、竹千代は、人数が少ない方が一心に戦うから、団結力もあり、その方が勝つだろうと言いました。はたして、その通りになりました。家康の少年時代は、信長と違ってわがままどころではありませんでした。人質としてよその家に暮らして、何事もがまんし、短気をおこさない性質は、きっとこの頃につくられたのでしょう。岡崎城にもどることができたのは15歳の時でした。 三人の子ども時代のお話をしました。さて、ここでクイズです。 家康が6歳の時、つまり小学校何年生でしょうか?答えは、1年生ですね。 第2問、家康より6歳年上の秀吉は12歳ですが、何年生でしょうか?6年生ですね。 秀吉より3歳年上の信長は、15歳です。今の中学3年生になります。 つまり、1年生の子が家康、6年生の子が秀吉、そして中学3年生が信長になるのです。 今日は、愛知県の歴史に残る三人の小さい頃の話をしました。みんなと同じ人間です。 歴史にのこる、人のためにがんばり、信長のように武芸に励み、秀吉のように知恵をだし、家康のように我慢強く、先を考える師勝西小の子に育ってくださいね。 6年生 租税教室 5月20日
6年生を対象に、名古屋西税務署の方々を講師に招き、租税教室を行いました。
税金がないと、どんなことに困るのかクイズ形式で答えたり、税金の使い道のお話を聞きました。 また、実際の1億円はどのくらい重いのかを持たせていただき、子どもたちは「想定の一億倍重かった」と話していました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生 学年集会 5月19日
6年生になり1か月少々が経過し、各担任からこれまでの生活面や授業面の良かった点と今後の改善点を伝えました。6月には校外学習、11月には修学旅行があります。師勝西小学校の最高学年としてたくさんできることを増やし、成長してほしいと思います。
![]() ![]() ![]() ![]() 避難訓練 5月19日
地震を想定した避難訓練を行いました。
各クラスで机の下に潜ったり、教科書や硬いもので頭部を守る方法を確認しました。また、避難の際の「お(押さない)・は(走らない)・し(喋らない)・も(戻らない)」を意識して運動場に移動しました。 いつ来るか分からない自然災害に備え、学校だけでなく自宅や遊びに出かけている時の「命の守り方」も、ご家庭でお話しいただければと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() レッツプレイアウトサイド運動
児童会が企画した、レッツプレイアウトサイド運動が始まりました。外で楽しく遊ぶ児童の姿がたくさん見られました。たくさん外で遊び、丈夫な体をつくってほしいと思います。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生 クラブ決め 5月16日
1年間活動するクラブを決めました。
定員を超えるクラブはじゃんけんを行いました。第一希望になれた子も、そうでなかった子も、一生懸命クラブに参加し、知識や技能の幅を広げてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() アルミ缶回収について
今年もアルミ缶回収を行います。第1回は5月16日から5月20日までです。アルミ缶回収で集まったお金は、児童会で話し合い、学校生活に還元していきます。ご家庭にあるアルミ缶をぜひお持ちください。
![]() ![]() なかよし 授業風景
新学期が始まっておよそ一か月。なかよし学級の1年生たちも学校での生活に少しずつ慣れてきた様子です。
また、今週からは交流学級も始まり、他の1年生との関わりも増えてきました。 今日までの一か月、子どもたちは新しい環境で本当によく頑張っています。ぜひご家庭でもそのことを話題に出して頂きますと、子どもたちの励みになるかと思いますのでよろしくお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() ![]() 二年生 町探検![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() あさがおの種まき
種まきの続きです。
![]() ![]() ![]() ![]() あさがおの種まき
5月9日、あさがおの種をまきました。1時間目は種の観察をして、ワークシートに記録しました。2時間目は、いよいよ種まきです。子どもたちは、植木鉢に自分で土を入れて、肥料をまぜました。小さな指で種を蒔き、そっと土をかぶせていました。「大きくなあれ!」と願いを込めて、じょうろで水をあげました。
これから毎朝、水やりをします。きれいな花が咲きますように。 ![]() ![]() ![]() ![]() 20220509 朝礼 校長先生のお話 本はともだち![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 校長先生から、ドラゴンボールと八犬伝や西遊記を通して読書についてお話がありました。 本をたくさん読んで、世界の人の考えや過去の人の見たことやしたこと、そして考えたことを知りましょう。本をたくさん読んで、幅広い知識、ものの見方を学ぼうとお話がありました。校長先生のお話は「校長室の窓から」に掲載されています。 20220509 朝礼の話 八犬伝とドラゴンボール![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ドラゴンボールは、鳥山明という作家が考えたお話です。鳥山先生は日本を代表する漫画家です。お隣の清須市に住んでいて、そこから世界に漫画やアニメーションを生み出しています。 ドラゴンボールは、多くのみなさんが知っていると思いますが、簡単に説明すると、世界中に散らばった七つの球をすべて集めると、どんな願いも一つだけ叶えられるという秘宝・ドラゴンボールと、主人公・孫悟空(そん・ごくう)を中心に展開する「冒険」「夢」「バトル」「友情」などを描いた長編漫画です。 お話の始まりは、地球の人里離れた山奥に住む尻尾の生えた少年・孫悟空はある日、西の都からやって来た少女・ブルマと出会います。そこで、7つ集めると神龍(シェンロン)が現れ、どんな願いでも一つだけ叶えてくれるというドラゴンボールの存在を知ります。さらに育ての親である孫悟飯の形見として大切に持っていた球がその1つ「四星球(スーシンチュウ)」であることを知り、ブルマと共に残りのドラゴンボールを探す旅に出るところから物語は始まります。 このお話は、1984年に集英社から初めて連載されました。今からちょうど38年前になります。 校長先生が大学生のころに初めて読みました。初めて読んだとき、小学4年生の時に読んだ本を思い出しました。それは、「西遊記」と「南総里見八犬伝」というお話です。 「西遊記」はみなさんもよく知っていると思います。中国が唐という時代にお坊さんの三蔵法師が玉龍という白馬に乗って、孫悟空・猪八戒・沙悟浄というサル・ブタ・カッパの仙人と一緒に今のインド天竺までお経を取りに行くお話です。その途中、火焔山や牛魔王、金角大王や銀角大王が登場し、行く手を邪魔するお話です。この主人公の孫悟空を思い出しました。 もう一つ「南総里見八犬伝」は、江戸時代の滝沢馬琴・別名曲亭馬琴という人が書いたお話です。日本の文学史上最大の長編小説と言われ、今から208年前の1814年、馬琴が48歳から76歳までの28年もかけて完成した98巻・106冊の大作です。 これは、南総里見家という今の千葉県里見家を舞台にしたお話です。里見家の姫・伏姫と神の犬八房が因縁により結ばれ、神の犬八房から8個の玉が飛び出します。その飛び散った8個の玉には、「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の文字が浮かび上がります。その玉をもった8人の犬士が関東のどこかに生まれてくるのです。その8人には不思議なことにある同じことがあるのです。それは体のどこかにボタンの花の形をしたアザがあります。さらに、犬の字を含む名字をもちます。「犬塚信乃・犬川荘助・犬山道節・犬飼現八・犬田小文吾・犬江親兵衛・犬坂毛野・犬村大角」。この8人が冒険と戦いをしながら里見家のもとに集います。そして、里見家の宿敵を倒すというお話です。 小学4年生のとき、図書室から借りてドキドキしながら読んだことを覚えています。 仁・義・礼・智などそれぞれの意味のなぞ、8個の玉がそろったとき何が起こるのか、犬塚信乃の刀は村雨丸といってどんなものも切れる名刀などワクワクしながら読みました。 ドラゴンボールは八犬伝の8つの玉や西遊記がモデルになっていると思います。 本を読むことは、遠い世界の人々や昔の人と友達になることができます。いろいろな人の書いたものにふれることで、他の人の知識やしたこと・見たこと経験を自分のものとすることができます。 自分にはない新しいものを、そこに発見することができ、幅広い考え方やいろいろなものの見方を身に付けることができます。今のうちにたくさんの本に触れ、たくさんの物事を知り、その中から自分の将来のやりたいこと、進むべき道を見つけてほしいと思います。 鳥山先生も滝沢馬琴も皆さんと同じ人間です。この人たちにできて、みなさんにできないことはありません。本をたくさん読んで、人のためにがんばる、師勝西小の子に育ってください。 さわやかあいさつDay 1.2組![]() ![]() ![]() ![]() 多くのPTA会員の皆様、保護者の方々にご協力頂きました。ありがとうございました。 朝から、元気いっぱいの子ども達のあいさつを聞くことができました。 次回のさわやかあいさつDayは、7月7日を予定しております。宜しくお願いします。 5/9 おはなしえぷろん
今日から、おはなしえぷろんによるお昼の放送が始まりました。
今日のお話は「びんぼうがみとふくのかみ」です。 次回は5/23(月)の予定です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2年生 音楽![]() ![]() ![]() ![]() |
北名古屋市立師勝西小学校
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