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最新更新日:2025/04/25 |
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お昼ご飯2
美味しそうです。
![]() ![]() 東大寺2
東大寺の様子です。
![]() ![]() ![]() ![]() 東大寺
班別学習中です。
大仏様の大きさにビックリです。 ![]() ![]() ![]() ![]() サービスエリア
1回目の休憩。
みんな元気です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生 修学旅行
出発式を終えて、出発します。朝の集合もバッチリでした。
安全に気を付けて、思い出多き修学旅行にしてきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生 縄跳びブーム到来
今、1年生に縄跳びの波が来ています。
友達と息を合わせて跳んだり、先生と競争したりと皆思い思いの遊び方で縄跳びを楽しんでいます。 様々なものが制限される中、子どもたちが楽しそうに体を動かす姿は見ていてとても微笑ましいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2年生 図書館見学
東図書館へ行ってきました。
東図書館では、図書館にある一番大きな本や一番小さな本、点字の本など、西小にはないような珍しい本の数々を紹介していただきました。 また、本がたくさん保管されている書庫を見せていただき、貴重な体験となりました。 東図書館のみなさん、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2年生 施設見学 総合体育館
今日は子どもたちが楽しみにしていた総合体育館に行きました。バスケットコートが2面ある大きなアリーナや卓球ができる多目的室を見学しました。「大きい」や「運動したい」といった子どもの声も聞こえてきました。また施設の人の話を聞くときの表情が真剣でとても充実した時間でした。
![]() ![]() ![]() ![]() 3年生 自転車教室
11月17日に、自転車教室がありました。正しい自転車の乗り方を動画やクイズなどを通して学びました。「5つの左」を守ります。
![]() ![]() 職員朝会での話 生きがいは子どもの成長 1117
「私たちの生きがいは、子どもの成長」
先生方には、私と同じ気持ちで子どもたちを育ててほしいので、次のお話をします。 先生方は、こんな昔話があるのをご存知ですか? ・・・・昔、村一番の貧乏だという男が長者の家へ来て言いました。 「長者さん、あなたは素晴らしい宝物を持っているそうですが、私に見せてくださいませんか」 かねがね、誰かに見せて自慢したいと思っていた長者は、わが意を得たりとばかり喜んで、次から次へと、七つもの蔵をあけては、世にも珍しい宝を得意げに示すのでした。 が、それを一つずつ眺めていた男は、たいして驚いた様子もなく、平然とこう言いました。 「見事なものですね。でも私の家には、もっと高価な宝があるんですよ」 それを聞いた長者は、こんな貧乏な男が宝などもっているはずはない。どうせ負け惜しみだろう、ひとつ見に行って恥をかかせてやろうと思い、次の機会に男の家を訪問することを約束しました。 約束の日、男子の家へ行ってみると、男はニコニコ顔で迎えましたが、村一番の貧乏だけあって、壁は崩れ落ち、畳はすりきれ、人間の住むところとは、とても思えないほどです。 ところが、宝どころの話ではないかと思っていると、男が手をたたくや、七人の子どもが出てきて、ひざをそろえて、あいさつするではありませんか。その七人の子を前にして、男は胸を張って言ったのです。 「これが私の宝です。あなたの宝はあれ以上の価値は生みませんが、私の宝はどれほどの価値を生むか無限です。社会のために、どれほど貢献できるかも限りがありません。そして、その楽しみは、一日一日増しているのです」と・・・・。 私たちがお預かりしたお子様のすべての保護者の方が、おそらくこの男の気持ちと同じではないかと思います。 親にとって最も大事なものは、財産でもなければ地位や名誉でもない。わが子ほどかわいく、大切なものはないのです。そして、最大の生きがいは、子どもの成長なのです。 少なくとも、私はこの男の気持ちと同じです。 どうか、大切な人である、未来の宝を最大限に成長させられるよう、日々の教育活動をよろしくお願いいたします。 朝礼の話 人間の価値 1109
おはようございます
今日は、私の自慢の6年生の話をします。 6年生は、この学校に5年以上も通い続けています。班長として、最高学年としてみんなの命を守ってくれています。立派な6年生がいるある班はきちんと整列をして学校にきます。特に登校の時、その6年生は、横断歩道を渡った後、みんなが渡り終るまで待ってくれた車に、必ずぺこりとお辞儀をしています。 低学年に「手をあげてね。車に分かるようにしてね。」と声をかけてくれます。 朝だけでなく、昼の時間。ある6年生は「校長先生、こんにちは」と笑顔で気持ちの良い挨拶をしてくれます。また、校長室を掃除してくれている6年生がいます。静かに校長室のテーブルやいす、絨緞や棚をきれいにしてくれます。そして、校長室に入る時には、ノックをした後にきちんと挨拶をして入ってきます。とても礼儀正しいです。美化・給食・図書・放送・スポーツ・保健・園芸・掲示・生活・チョボラ・企画の委員会があります。委員会の仕事を、6年生はみんなのためにしてくれています。責任をもってやってくれます。6年生は、学校の顔です。自慢の6年生です。値打ちのある6年生です。価値ある6年生です。人間の価値について考えてみましょう。価値とは値打ち、その人のレベルとも言えるでしょう。 想像してください。 今、ここに1000円札と1万円札があります。立派な子には、お年玉としてあげたいなあ。 さあ、キミはどちらがほしいですか?手を挙げてください。1000円札の人?(間)1万円札の人? やはり、1万円札の人の方が多いですね。どちらもお金ですよ。一緒じゃないのですか。 どちらもただの紙ですよ、どちらも火をつけると燃えてしまいますよ。(だめですよ!燃やしたら)紙という点では、一緒ですよ。どうして、1万円札の方がいいんでしょうか。 それは、キミが「価値がある方」を知っているからです。 1万円札の方が、値打ちがあり、他の物を買うことができます。便利な物をたくさん手に入れられることを知っているからです。つまり、お札の「レベルが高い方」「値打ち」を知っているからです。 この「値打ち・レベル」のことを難しい言葉で「価値」といいます。 人間も同じです。みんな同じ人間です。6年生はどこの小学校にもいます。でも、挨拶のできる子とできない子、人にやさしくできる子とできない子、どちらが人間のレベルが高いでしょう。 師勝西小学校の6年生は「人間のレベルが高い」のです。 しかし、校長先生が望んでいるのは、もっとレベルの高い人間です。もっと値打ちのある人間です。もっと真の価値のある人間です。キミは、まだ子どもです。キミには未来が待っています。夢があり、希望があります。だから、もっともっとレベルを上げて欲しいのです。 学習も九九をすらすら言える子、計算が速く正確にできる子、スポーツは下手だけど一生懸命する子、人にやさしい言葉をかけられる子、みんな最初から誰もできません。みんな赤ちゃんだったのですから。 だから、練習するのです。みんなでレベルを上げようと頑張るのです。それが学校の良いところです。 どの学年も6年生を見習って、まねをしていきましょう。6年生はもっと価値を高めてくださいね。 どの子も、価値ある人間です。校長先生には大切な宝物です。15年後が楽しみです。 「価値の高い人間 レベルの高い 師勝西小」をみんなでつくっていきましょう。 朝礼での話 勇気 1026
おはようございます
任命式から一週間が過ぎました。自分の役割や決められた仕事・責任を果たしていますか。なかなか、思うようにならないことがあると思いますが挑戦して、みんなのために役立ってください。 さて、今日は、校長先生が立派だなあと思ったお話をします。 校長先生は、「悪いことをする子には、とても厳しい」です。でも、「善いことをする子には、とても優しい」です。そんな校長先生は、特に、「いじめ」が大大大嫌いです。「いまあけて」の「い」です。 いじめは、他の子が「いやだなあ」、「そんなことしないでほしいなあ」「言わないでほしいなあ」「それは、やめてほしいなあ」と思うことは全部「いじめ」です。 例えば、人の悪口を言うこと。いやだなあと思うこと「うるせ」「だまれ」を言うこと。また、人をたたいたり、けったり、さわったりすること。その人が嫌がっているのに、その人の体やその人の物(ふでばこ・消しゴムなど)にさわること。これもいじめです。いじめは、絶対に許しません。 以前、ある学校のあるクラスで「けんか」がありました。いやな事を言われた男の子が言った男の子をたたきました。でも、たたかれた子は一度もたたき返しませんでした。なぜなら、自分が悪いことをしたと思っていたことと、けんかをしてもたたき返さないとお家の人と約束をしていたからです。 その子は、何発もたたかれましたが、じっと我慢をして約束を守ったのでした。 たたいてはいけません。たたいた子の負けです。たたいた子もお家の人に叱られ、きちんと謝りました。すごく立派です。謝るのはとても勇気のいることだからです。 たたかれた子もいやな事を言ったことを謝りました。これも、立派です。 二人とも、きちんと謝ったのです。「ごめんなさい、もうしません。」と。 「ごめんなさい」と謝るのは、とても勇気のいることです。 そして、けんかを見ていた他の子たちです。すぐに、知らせてくれたのです。見逃したり、放っておいたりせず、すぐに連絡してくれたのです。けんかを自分でとめるのも勇気ですが、ちえを出し、人に伝えるのも勇気のいることです。 先生のおじいちゃんが教えてくれたことで、電車の線路の上に石を置く人は、多くの人が困る犯罪をする悪い人、そして、それを見て知っているのに教えない人も悪い人だと言っていました。でも、自分で石を取るのは「ちえがないことだ」と言っていました。線路の中に入るのは危険だからです。 たくさんの人が一緒に生活をしているから、遊んだり、おしゃべりしたり、笑ったり、食べたりしたりするので、けんかがあるのは当たり前です。たまには「けんか」をしてしまいます。 そんな時は、素直に「ごめんなさい」と言える子になりましょう。「ごめんなさい」は魔法の言葉です。言う前は、とても重く苦しいですが、言った後はスッキリします。 心のやさしい師勝西小の子どもは決して人の悪口を言ったり、いやな事をしたりする「いじめ」をしないと信じています。みんながコロナで我慢をしているピンチの時だからこそ、クラスのみんなが仲良くしていってほしいと思います。 「相手への思いやりの心 ちえをだす 師勝西小」をみんなでつくっていきましょう。 入学説明会 校長あいさつ 1023
◎ みなさん、こんにちは。校長の石黒正と申します。
本日は、足元の悪い中ご多用にかかわらず、令和3年度の入学説明会にお越しいただきありがとうございます。4月より大事なお子様をお預かりするわけですが、入学するにあたりご説明することがこの後、いろいろとありますので、どうぞご協力をお願いいたします。 ◎ 本校は、今年開校45年目を迎えました。ですから、来年の春入学するお子様は、開校46年目の子どもたちとなります。現在102名の入学予定者数ですから3学級となり、 令和3年度は1年生が3学級、特別支援級含め2年から6年生まで、全部で23学級となります。今年度と同様です。来年度の児童数は、671名の予定です。 学校の雰囲気は、素直で優しい子が多く、上の学年の子が下の学年の子の面倒をみたり、下の子が上の子を慕ったりと思いやりあふれる子が多くいます、「私の自慢の子どもたちです」。 ◎ これも、ご家庭の躾がきちんとされているおかげと思っております。どの保護者の方も本校の教育活動への関心も高く、大変協力的で感謝をしております。 ◎ さて、入学まであと半年ですが、お子様は、名前を呼ばれたら「はい」と返事ができるようになるでしょうか。また、「おはようございます」などのあいさつができるようになるでしょうか。そして、自分でトイレに行き、用便ができるようになるでしょうか。 ◎ とは言えそれぞれのお子様によって、発達のスピードが異なります。 ですから、焦ることなく、ましてやお父さんお母さんご自身が自分を責めることのないように、根気強く育てていただければと思います。 4月から全てがスムーズに行くお子さんばかりではありません。 毎年、学校が嫌いなわけではないのだけれど、お母さんとなかなか離れられずにしばらく一緒に登校したお子さんも今までいました。 ですが、保護者と担任とPTA地区委員さんや交通ボランティアの方と私たちで、協力して前向きに登校指導を続けるうちに、元気にどのお子さんも登校できるようになってきています。 このさき、お父さん・お母さんががんばっても、それでもうまくいかなかったら、いつでも担任に、学校に相談していただければと思っております。保護者と共に手を携えていく師勝西小学校でありたいと私は思っています。 この後、愛知県教育委員会から家庭教育支援の先生からのお話しもありますが、 ◎ わたくしの方から最後に二つお願いがあります。 一つ目は「早寝・早起き・朝ごはん」の習慣を身につけること。 心と体がまだまだ成長しきれていない1年生にとって、一日の学校生活を送ることができる体力をつける必要があります。 二つ目は、入学前に学校までの通学路を一緒に確認すること。学校でも交通安全や不審者対応について指導していきますが、登下校の仕方については親子で共通理解を図っておいてください。 ◎ いずれにしてもあと入学式まで半年です。4月に102人の新入生が元気に入学してくることを心よりお待ちしております。師勝西小のホームページも更新していますので、ぜひご覧いただき、少しでも不安な気持ちが解消できればと思います。 本日はよろしくお願いいたします。 これでわたくしの話を終わります。 2年生 さつまいも収穫
5月に植えたさつまいもの苗がこの半年間で大きく育ち収穫しました。手で土を掻き分けていくにつれてさつまいもが顔を出し、そのたびに子どもたちのうれしそうな表情を見ることができました。「すごい」や「大きい」といった子どもたちの声も多く聞こえてきました。とてもいい思い出になったと思います。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 朝礼のお話 ヘレンケラー 0629
おはようございます。
今、みんなはマスクや手洗い、人の間をあけるなど我慢が多く、不自由だなと思っている人もいると思います。一つお話をしたいと思います。 今日は、6月29日です、2日前の6月27日に生まれた女性のお話しをします。今から140年前、その女の子は生まれました。 校長先生も、小学校4年生の時にその女性の伝記を読みました。今でも覚えています。 その人は、生まれてまもなく高い熱がでる病気にかかってしまい、目が見えなくなってしまったのです。目だけでなく、耳も聞こえなくなってしまったのです。耳が聞こえないと、口も上手く話せなくなってしまうのです。彼女は三つの障害がありました。 その人の名前を知っていますか? ヘレン・ケラーといいます。 ヘレンは、目も耳も口も不自由な子でした。ですからとても、わがままに育ってしまったのです。食べ物は、手でつかんで食べ、すぐに泣きわめき、好き勝手なことをしてしまう子でした。ところが7歳の時、ある家庭教師の女の先生がお家にきたのです。先生の名前はサリバン先生といいました。当時20歳のサリバン先生は、わがままなヘレンにお行儀を教えるのにわざと厳しくしました。いけないことはいけないからです。ある日、ヘレンの手のひらに指でドールDOLL と書いたのです。そして人形を触らせたのです。手で触ることで、文字を教えたのです。 ヘレンは初めて、文字を覚えました。口の動きも練習しました。でも、目や耳は聞こえないままでした。ヘレンは、何度も何度も練習をし、少しずつ言葉を覚え、文字を習い、学校へ通えるまでになったのでした。それは、それは、大変な苦労と努力がありました。でも、あきらめず、続けたのでした。サリバン先生のおかげでナイフとフォークを使う礼儀やマナーも身につけることができました。 そして、アメリカの一番難しい大学のハーバード大学にも入学できたのです。 「目も耳も口もきけないけれど、がんばっています」と日本にも、三回も来てみんなを励ましてくれました。これがヘレン・ケラーのお話です。 さて、サリバン先生のお話も少ししますね。サリバン先生は、大酒のみのお父さんと病気がちのお母さんの間に生まれました。サリバン先生も生まれながらにして目がほとんど見えない子どもでした。小さい頃、お父さんが家出をし、お母さんは死んでしまい、たった一人の弟もなくなり、一人ぼっちになってしまったのです。 声をあげて泣き、目の見えないサリバン先生は、悲しみました。でも、ここがすごいところです。サリバン先生は「どうしても勉強したい」と大人の人に言いました。「学問がしたいとは感心な子だ。私が面倒をみてあげよう」と言ってくれた人がいたのです。 そして、サリバン先生は、字も礼儀も知らない子だったのが、勉強を重ね苦労を乗り越え優秀な成績で大学を卒業できたのです。その後、目の手術を受けることができ、目が見えるようなったのです。できないからと言ってあきらめず、頑張り続けたからです。 師勝西小学校の子どもたちも、我慢するところはして、どんなこともあきらめないで、最後までやり続けられる子になってほしいと校長先生は願っています。 PTA代表委員会での話 0620
こんにちは、PTA委員のみなさん、本日は、師勝西小学校にご来校いただきまして、本当にありがとうございます。この体育館で皆様と時間を共にすることができていますことをとても、とてもうれしく感じています。
学級委員の皆さんは、先日の11日には集金業務ありがとうございました。 私は、4月よりこの師勝西小学校で、校長職を拝命いたしました石黒正と申します。3月までは、お隣の清須市の清洲東小学校に勤務しておりました。 ですが、この北名古屋市には十年前まで勤務をしており、ご縁の深い土地でもあります。 地域の方々に愛されながら学校運営が進められていますこの、学校に赴任できたことは、私にとって大きな喜びです。これからも、皆様と手をたずさえながら、愛する子どもたちのために、一歩ずつ進んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 さて、ご承知の通り、コロナウィルス感染拡大防止のために、3月より始まった臨時休校から3か月が過ぎ、6月より学校が再開されました。 本当に待ち望んだ一日でした。664名の子どもたちの顔をみて、改めて大切なお子様の、かけがえのない命をお預かりする責任の重さと子どもたちへの教育にかける決意をさらに固めることができました。 では、この一か月ほどの子どもたちの様子をお伝えします。 私が、朝登校時、交差点に立っておりますと、子どもたちは、みなそれぞれの表情は違いますが、「おはようございます」とあいさつしてくれます。 特に、5年生、6年生の児童は、上級生、最上級生になったんだ、というひきしまった表情をマスクの下ではありますが、しています。また、通学団の班長さん副班長さんも、車の行き来がすごいですが、信号の青から赤へ変わる時間を数えて、下級生を守ってくれています。全員が渡り終った後で車に、「ありがとうございます」と言って、頭を下げてくれている光景もありました。すごい上級生です。 私が、授業や給食の様子を見に行きますと、子どもたちは、にこっとして迎えてくれます。みんな素直で心のあったかい子どもたちです。 1年生から4年生の子も、お兄さんお姉さん、そして先生方に守られながら、毎日にこにこしながら元気よく生活できています。 全体を見る限りは、師勝西小学校、大変いいスタートを切りました。 おうちでのお子様の様子は、わかりません。私も一人の父親ですので、少し想像できますが、もしかして、長い休業中、お母さまやお父さまから見ると、ゲームばかりして、ちっとも勉強しない、ぐうたらでだらしなくて、と思われているかもしれません。 しかし、子どもたちは、学校へ来ると、集団生活の中で、間違いなく頑張って、日々努力していると感じます。私が見る限り、頑張っていない子どもは一人もいません。ですから、そんな、子どもたちを是非、今日まず、家に帰ったらほめてあげてほしいと思います。 「校長先生がね、ほめてたよ。がんばってるんだってね」と言ってあげてください。お願いします。そして、これからも、おそらく毎日、気を張って、疲れて帰ってくるお子様をあたたかく迎えてあげてください。そして、また次の日の朝、しっかり朝食を食べさせて送り出してください。 すべての保護者の方にお願いをしたいところですが、まずは学校の応援団であるPTA委員の方々よろしくお願いいたします。 もう少しお話しをさせてください。 子どもたちには、子どもたちの世界があります。 その世界に入り込みながら、教え育て・しつけていくのが私たち大人の役割です。 学校では知識を学ばせて、集団の中で考え、話し合わせて指導していきます。 新学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」です。 子どもたちは、自立に向けて様々な体験や経験を積み重ねていきます。 特に、初等教育に当たるこの時期は、微妙な心の揺れやがんばりを感じ取りながら、時には褒め、時には励ましていくことがとても大切になります。 学校とご家庭が、なかんずく学校の応援団であるPTA委員の方々が、子どもたちの成長のために、ともに励まし、共に手を取り合って、温かい関係を築くことができれば、子どもさんたちは、健やかに大きく育っていくことと思います。 今年度、 4月の最初に職員と1年生の子どもたちに伝えた私の一年間の願いは「あ・い・ち」の合言葉です。 「あ」あいさつを大切にする子 あいさつは基本です。「い」いのちを大切にする子 コロナ・熱中症も心配ですが、自分の命は、自分で守る、です。 「ち」知恵を育む 知識を知恵にかえ、どんな状況の中でも、力強く生き抜いていける子どもになってほしいという願いが込められています。 長々と申しました。コロナウィルス感染拡大も油断ができません。しかし、先生方と力を合わせ、また、皆様方のお力をいただきながら、子どもたちのために、最大限努力することをお誓いして、私のあいさつとさせていただきます。 ありがとうございました。 任命式での話 0618
保護者の皆様、日頃より本校の教育活動に対しご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。子どもたちは、学校での新しい生活様式にも少しずつ慣れ、きまりを守って懸命にがんばっています。
余談の許さない状況下ですが、「学校に来ることが楽しい」と子どもたちが思えるよう、職員一同、衛生面・学習面における対応など一生懸命に努力しております。心配なことがございましたら、ご相談をお願いします。 本日の任命式では、次のように子どもたちに伝えました。 『おはようございます。学校が始まって18日が過ぎました。 学校の生活には慣れてきましたか? 新しい生活のきまりとして手洗いの約束・マスクやフェイスシールドの着用など、少し疲れたなあと感じている人もいると思います。大変かと思いますが、この新しい生活様式は、1か月、1学期で終わるものではなく、当分続きます。 もし、第2波のコロナウイルスが広がってしまうと、また臨時休業になってしまうこともあるかもしれません。ですから、こまめに手洗いをする、人との距離をとるという生活に体を慣らし、今の生活を楽しむ気持ちが大切です。これからは熱中症も心配です。暑さ対策をして、こまめに水分をとり、自分の命は自分で守るようにしましょう。 校長先生は、皆さんの朝の様子や授業の様子を見ていますが、本当によくがんばっていてすばらしいと思っています。集中して、誰もしゃべることなく漢字の書き取りに取り組む姿や授業中、黒板に注目し先生の話を聞く姿などとても立派です。 さて、今日は、前期の児童会役員、代表委員、各委員会の委員長、3年生以上の学級委員の皆さんに任命状を渡しました。よろしくお願いしますよ。 児童会役員、代表委員、委員長、学級委員になった皆さん、学校のため、学級のため、人のために行動することはとても大切なことです。なかなか上手くいかないこともあると思います。 特に、新しい生活様式では今までとは違い、もっと大変かと思います。がんばってください。全校の皆さんの中には、やりたかったのに残念ながら選ばれなかったり、希望通りにならなかったりした人もいると思います。 そんな時、もう一度「なぜ、やろうと思ったのか」を考えてください。人のためにやろうとする、人のことを思う気持ち・思いやりの気持ちがあるからです。学校のこと、みんなのことを考えて行動できることはとても尊いことです。 児童会役員、代表委員、委員長、学級委員の皆さんはもちろん、立候補した人だけでなく高学年の皆さんすべてがリーダーです。自分に何ができるのか、どんなことをどんなふうにできるのか、を考えてみてください。 みんなが楽しいと思う学校、気持ちよく過ごせる学級をつくってください。 きみの行動が学校を、学級をつくっていきます。どうぞ、よろしく頼みますよ。 また、1年生・2年生を含め全校の皆さん、皆さんには学級で、いろいろな係や当番など、自分の役割がありますね。その役割をやりとげ、助け合ってください。 みんなで力を合わせて、「楽しく気持ちよく過ごせる師勝西小学校」を目指しましょう。 』 11/13(金)3年生 ポッカサッポロ工場の話を聞きました
ポッカサッポロで働いている方から、工場の仕事について話を聞きました。そして、工場で働いている人が身に付けている帽子や靴を、実際に見せてもらいました。工場では食品を扱っているので、特に衛生面に気をつかっていることがわかりました。最後におみやげをもらって、うれしい一日になりました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() トーチトワリング
素晴らしい発表に大きな歓声です。
![]() ![]() ![]() ![]() キャンドルサービス
各班の出し物です。
思考を凝らした出し物が素晴らしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
北名古屋市立師勝西小学校
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