本日、１Ｃのキャンペーンのようすを参観しました。保健委員の指示に従って、しっかり手を挙げる姿を見ることができました！
先週からの取組状況から、今週に入り、３年生の生活リズムが崩れ始めた人が増加傾向にあります。部活動を引退し、帰宅してからの時間が増えたことが関係していることも原因の１つかもしれません。。まずは、今までの疲れをとり、次の一歩に進むための新しい目標を見つけましょう！
　１、２年生は、今まで以上に部活動にも力が入ることでしょう。次の日に疲れを残さないように、１１時までに寝るようにしましょう。

　昨日に引き続き、本日も卒業生をゲストティーチャーに向かえて、英語の授業を行いました。アメリカと日本の学校文化の違い、留学を通して得た世界中の友人、についてクイズを交えながら話してくれました。目を輝かせて話に聞き入る生徒の中から、未来の留学生がきっと現れると思います。２日間ありがとうございました。

　キャンペーンを開始して１週間が経ちました。白木中生の４割が１１時までに寝て、７割弱が７時までに起き、９割弱が朝ごはんを食べるという傾向が定着しつつあります。
　今日のキャンペーンの結果、３年生で、急に１１時までに寝る人が減ったクラスがありました。
部活動を引退し、自分の自由になる時間が増えたことも要因かもしれません。３年生のみなさんは進路に向け、新たな目標が決まりましたか？ぜひ部活動で使っていた時間を有効活用し、１１時までに寝られるように意識して生活したいものです。
　

　高校在学中に１年間アメリカ留学を体験して帰国した本校卒業生が、２年生の英語の授業にゲストティーチャーとして参加しました。自作のスライドを使って留学の様子を紹介し、途中ＡＬＴの先生からの質問にも流ちょうな英語で答えてくれました。途中出されたクイズには、生徒も大盛り上がり。意外な正解に、びっくりした様子でした。授業は、今日と明日、２年生の全クラスで実施されます。身近な先輩の体験談を聞いて、英語への興味、海外への興味が高まってくれれば幸いです。

　土日、運動部では夏の支所大会が行われたこともあり、昨日の疲れが出ていないか気がかりでしたが、本日「１１時までに寝た」生徒は、全校で４４％で先週より１１％増えました（＾０＾）素晴らしいです！
　本日１Ａのキャンペーンの様子を参観しましたが、先週より生活リズムが整っている生徒が多いのに感心しました。保健委員の生徒も協力して点検が行えていました！

　ソフトテニス女子にて、ペアの絆の深さを感じた一瞬を。

　テニス部男子、渾身のショット。最後に、懐かしいあの先生を交えて、記念写真を撮りました。

　ソフトボール部部長は選手宣誓の大役を任された。試合中、外野から一生懸命声を出す２年生。思いは先輩に届いたはず。

　夏の支所大会。選手の真剣な眼差し、仲間との絆を深めた一瞬、いろいろな瞬間を集めました。まずは、愛日出場を決めたバスケ部女子の絆から。

愛知県中学校総合体育大会西春日井支所大会結果
二回戦　白木 42-27 訓原
準決勝　白木 43-22 西枇杷島
決　勝　白木 24-46 天神
※愛日大会出場決定

春季大会の優勝校として臨んだ夏の大会。初戦、準決勝と最後の意地を見せて食い下がる相手を突き放し、決勝戦に進出しました。対戦相手は天神中です。しかし、春季大会の雪辱に燃える相手の気迫に押され、思うようにプレーができません。相手の作戦にはまり、序盤から少しずつリードを広げられます。体力も限界の終盤、オールコートディフェンスに変え、決死の思いでボールを追いますが、一度狂った歯車が元に戻ることはありませんでした。最後まで自分たちらしいバスケはできず、敗戦。はがゆい思いの残る決勝戦となりました。
ただ、それでも最後まであきらめず、走りぬくことができました。３年間の努力の結果が、見事、白木中女子バスケ部創部以来初の愛日大会出場の快挙です。愛日大会は２週間後です。地区の代表として、みんなの思いを背負い、なにより自分たちが納得できる戦いを、今度こそ！

　バスケットボール部男子は、準決勝で春日中と対戦。序盤からリードを許す展開で、最大１０点差以上をつけられた。そこから、白木魂で反撃開始。終盤１ゴール差まで追い上げた。しかし、あと一歩及ばす、悔しい敗退。優勝できなかった、愛日に行けなかった、この課題は後輩に託す。最後まであきらめない白木魂を見事体現した３年生、立派だった。

　卓球男子は個人戦。1名がトーナメントを勝ち抜き、ベスト１６の戦いは新川中との戦い。２セットとられて後がないところから、２セット取り返す。静まり返る会場。全ての視線がこの試合に注がれる。ファイナルセットは一進一退の攻防。仲間の声援を力に、相手のミスを誘うプレーで勝利を納めました。見事８位入賞。愛日大会の切符を勝ち取りました。残り２週間、３年生の仲間とともに練習します。

　バスケットボール部男女は好発進。初戦を突破しました。明日へ、期待が膨らみます。

　１年生女子が、特別エントリーで剣道個人戦に出場。並み居る強豪を倒し、ベスト４に進出しました。見事、愛日大会出場。おめでとう。

　卓球が大好きな仲間が集まった。仲間とともに打ち込んだ日々は、かけがえのないものとなった。

　力強いストローク戦では、強豪に決して引けを取らなかった。あと一歩、何かが足りなかった。その何かを、後輩たちが見つけて欲しい。

　負けて初めて見せた悔し涙。その悔しさをバネに、初めて手にした１勝。この夏、彼らは間違いなく成長した。

　「失点は、俺らみんなの責任だ」「切り替えようぜ」声を出す３年生。先輩の背中を見て、きっと１・２年生は何かを学んだはず。来年こそ。

　自信を持って臨んだ大会。先生の情熱に引っ張られ、勝利まであと一歩に迫りました。最終回、この瞬間から学んだことを、これからに活かして…。

　11人で臨んだ大会。少ないメンバーで全力を出し切りました。最後まであきらめませんでした。しかし…。