６年生、男子５７名、女子５４名の卒業を祝うように河津桜が咲く青空のもと、３月１８日に卒業式を行いました。
　校長先生からまず、「東日本大震災が起きた中、無事卒業式が行われることに感謝したい」というお話をいただきました。そして「今の希望に満ち溢れている気持ちを忘れずに、将来の自分づくりの基礎、人生の基になる、中学３年間を自分で切り拓いてほしい」という言葉が贈られました。
　厳かな雰囲気の中、６年生、５年生ともに立派な態度で式に臨み、歌や呼びかけも大変素晴らしく、感動溢れる式となりました。