最新更新日:2024/04/18 | |
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睡眠とこころの関係とは☆第2回学校保健委員会2 (11月19日)
本校のスクールカウンセラーの先生に、科学的根拠を元に睡眠と心の関係について教えていただきました。
・脳を中心に、体が心を生み出す→(睡眠は体に影響する)→だから、睡眠は心に影響を及ぼす。 ・睡眠は大脳皮質を休めたり、脳の海馬の大きさを保つ。 ・夜更かしは、ホルモンの分泌に影響を与え、寝不足は、感情の抑えが効かず不安定にさせる。 ・睡眠不足は、脳の高次機能を低下させ、意欲・表現力・判断力・記憶力の低下を招く。 ・睡眠不足は、自尊感情の低下、自己否定感につながる。 ・良眠のために ☆7時前に起床できるよう入眠時刻を調整する。 ☆平日でも、7時間半〜9時間は睡眠をとる。 休日の睡眠時間が平日より2時間以上多い場合は寝不足。 ☆食事の時間を一定にする(体内時計のリズム作り)。 ☆昼間は楽しく活動を。 ☆布団に入ったら考え事はやめる。(活動モードから休息モードへ) ☆自分に必要な睡眠時間で行動を。 ☆良眠生活を継続させる。 |
北名古屋市立熊野中学校
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