１０月３０日に行われる文化発表会での合唱コンクールに向けて、練習が始まりました。２限放課や昼放課、帰りのSTも時間を延長して一生懸命練習しています。どの教室からも元気な歌声が聞こえてきます。

　９月２９日（金）に前期最後の委員会を行いました。まず、前期の活動を振り返って反省用紙に記入しました。その後、後期の委員長を決めました。後期からは２年生が委員長です。３年生からしっかりとバトンを受け取り、よりよい熊野中になるようにがんばってほしいです。

９月２３日に西枇杷島中にて男子バレーボール部の新人戦が行われました。
初戦の春日戦に見事勝利をしたものの、その後の試合では力及ばず敗戦…
４位という結果になりました。
応援に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

　３年生の学年競技は障害物リレーを行いました。ハードルくぐり走、ボール運び、ボール送り、３人４脚を一番速く３周したクラスが優勝です。
どのクラスも優勝を目指し、その思いをバトン代わりのボールに託し、競技に臨んでいました。作戦を立てること、競技に臨む姿勢、協力する様子。どれをとっても大きく成長した姿が見られました。
結果は、２組が優勝でした。

　２年生は学年競技として、「４人５脚」を行いました。
　最初はみんなうまく足が合わず苦労していましたが、練習を重ね息の合った走りを見せてくれました。結果は、５組が１位でしたが、どのクラスも精一杯頑張りました。

　１年生は学年競技として「台風の目」を行いました。
　各学級で作戦会議を重ね、自信をもって競技に臨みました。結果は２組が１位でしたが、どの学級も最後まで全力で取り組む姿が見られ、とても輝いていました。

　女子は１人１００ｍを、男子は１人２００ｍを、各クラスの代表４人が走りました。先生チームも参加し、盛り上がりました。
　各学年の優勝クラスは、以下の通りです。
　女子…１年：２組、２年：３組、３年：４組
　男子…１年：４組、２年：４組、３年：３組

　練習の成果を生かし、どのクラスも団結して頑張りました。これまでの練習で培った団結力は、今後のいろいろな活動で生きてくることでしょう。
　優勝は、２年３組でした。記録は２８人で６２回も跳ぶことができ、大会新記録となりました。

　１、２年生は男女各３名ずつ、３年生は男女各４名ずつが走りました。
　各学年の優勝クラスは・・・
　１年：２組、２年：４組、３年：３組　でした。３年３組のタイムは２分１秒９１で、大会新記録となりました。

　２００ｍ走は、トラックを１周走ります。応援席の前を走っていく選手に大きな声援が送られていました。

　１００ｍ走の様子です。どの選手も精一杯走り切りました。特に、男子の走る速さには、思わず目を奪われてしまいました。

　８０ｍ走では、３年の男子生徒が大会新記録を出しました。タイムは、１０秒０２です。
　他学年でも、ものすごいスピードであっという間に駆け抜けていく姿が印象的でした。

　トラック競技は７０ｍハードル走から始まりました。障害をものともせず、リズミカルに走り抜ける姿が見られました。

　この競技は、正しい投げ方を身に付けるのに有効な「ボーテックスフットボール」を使って、遠投力を競います。ボーテックスに内蔵された笛が大きな音を立てながらすごいスピードで飛び、とても迫力がありました。
　今年は３年の女子生徒が４４ｍの大会新記録を出しました。

フィールド競技の一つ走り高跳びでは、はさみ跳びやベリーロール、背面跳びなど、さまざまな跳び方でバーを飛び越えていく姿が見られました。
　応援席からは、自分たちの学級の選手に、温かい声援と拍手が送られていました。

　９月２６日（火）、素晴らしい秋空の下、体育大会を行いました。ご多用の中、ご参観、応援してくださった皆様、ありがとうございました。
　開会式では、吹奏楽部の演奏に合わせて、堂々と入場行進ができました。代表生徒による選手宣誓の後、いよいよ競技開始です。

　９月２３日に新人戦がありました。２年生が中心となって挑戦する初めての大会ということで、緊張している姿も見られましたが、１年生から２年生まで、全員が支え合いながら、一丸となって試合に臨みました。結果は、地区優勝ということで愛日の大会に参加できることになりました。優勝が決まった瞬間、泣きながら喜んでいる姿を見て、彼女達のバレーボールに対する真摯な気持ちが伝わり、顧問として嬉しく思います。
　１１月３日に愛日大会がありますが、それまでに、地区大会で見えてきた課題を修正するとともに、チームとしての技術、そして精神力を高めていきたいと思います。
　最後に、保護者の皆様には、お忙しい中応援して頂きありがとうございます。生徒にとって、保護者の方々の声援は何よりの励みになると思います。これからもよろしくお願いします。

　９月１６日（土）、２３日（土）に新人戦の支所大会が行われ、見事準優勝という結果を収めることができました。この大会に向けて選手たちは夏休みから必死に努力してきました。どの試合も手に汗握る厳しい試合となりましたが、選手たちの勝ちたいという思いと、努力をしてきたという自信がこの結果につながったと思います。次の愛日大会でも、持てる力を精一杯出せるよう、練習に励んでまいります。
　応援に来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

　野球部の全日本少年野球大会の決勝戦が９月２３日に西枇球場で行われ、４−５で新川・白木の合同チームに敗れました。
　たくさんのいいプレーもありましたが、最終回に逆転されるという悔しい敗戦になりました。この負けがさらなる成長となるように、これからもがんばっていきますので、応援よろしくお願いします。
　本日はたくさんの応援ありがとうございました。
　

　９月１８日(月)・２３日(土)に、白木中学校でソフトテニス女子の新人戦が行われました。
　新チームとなって初の公式戦ということもあり、選手の顔には緊張した様子が見られました。
　１８日の個人戦では、５ペア中１ペアが初戦を勝ち抜きました。しかし、２回戦で相手のペースに飲まれ、自分たちのミスが目立ち、惜しくも敗退しました。
　２３日の団体戦では、予選リーグで春日中学校と清洲中学校と対戦しました。春日中学校との試合では、１ペアが勝利したものの、１−２で負けてしまいました。清洲中学校との試合では、１ペア目、２ペア目と敗れてしまいました。予選リーグ敗退が決定した中での３ペア目の試合でしたが、最後まで集中力を切らさず、力強いプレーを見せてくれました。
　今回の大会は、自分たちの精神面の弱さを痛感した試合となりました。この悔しさをバネに、これからの練習では、技術面・精神面ともに磨きをかけていきたいと思います。
　応援してくださった方々、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。