レシピをご覧ください。　バター作りです。必要なのは「根性・体力」です。
　それに、「あきらめない気持ち」を加えると、おいしいバターができあがります。

　ふって　ふって　ふって　ひたすらふって

　水と油が分かれたら、水を捨てて、塩を加えて　完成です。

　食べて　食べて　苦労が報われました。

　ツクシをたくさん採ってきてくれた人がいたので、みんなで「はかまを取って、しょうゆとバターで炒めて」食べました。
　春の味が分かる人になりました　?

　「先のほうはにがかったけど、くきのほうはおいしかった。」
　「また、たべたいです。」
初めて「つくし」を食べた子もいて、感想も食べた後の顔もいろいろでした。　

　ふりをつけて歌を歌ったり、じゃんけん・ビンゴ・色塗りなどのゲームをしたり、子どもたちは大喜び。

　あっという間の1時間。どの子もなごりおしそうでした。

　国語と算数の授業に取り組みました。

　１日早く２年生の教室に○○鬼登場。「おしゃべり・なまけ・さぼり･･･」心の中の大掃除です。　

　作った型紙にインクをつけます。むらのないようにじっくりと。色と模様を付けた紙に印刷します。バレンでしっかりこすります。
　汚れると分かっていても、インクにさわってみたくなるのはなぜでしょう？

　２月１０日（土）学校公開日にお披露目です。お楽しみに。

　１２月19日（火）１．２限を使って、畑で作ったサツマイモの残りをふかし芋にしました。食べるにはうれしいけど、水は冷たいし、刃物はこわいし、お湯は熱いし･･･料理の道は大変なのが「少し」分かりました。
　冬休みにも、「刃物に火」挑戦していきます。

　洗ったいもの両端を切ります。大きい芋は半分にしました。掘ってからしばらく時間がたって、乾いたり、腐ったりした芋も、切ってみないと分かりません。もったいないので、黒いところだけを取って、なるべく食べようと頑張りました。

　ガスコンロに火を付け、お湯を沸かし、芋を蒸します。ゆでるのと蒸すのの違いが分かりました。家ではゆでているので、最初はお湯の中に芋を入れてしまいました。

　しっかりゆでて、お召し上がり。蒸気でゆでた芋は、お湯の中でゆでたお芋よりふっくらしていました。

　紫色のさつまいもの花、きれいでした。ゆであがったお芋の黄色もきれいでした。

　冬の芋も幸せ。次はやきいもだ。

　マフラーが完成しました。とってもかわいい飾りも付いて、もう最高です。
　暖かいマフラーをして、冬も元気に外で遊びます。

　今日、「賢者の贈り物」を見ました。贈り物は、物自体ではなく、「愛・気持ち」を贈っているんだというお話でした。私たちも「賢者の贈り物」とはいかないかも知れませんが、気持ちを込めてマフラーを編んでます。誰にプレゼントするかはまだナイショ。
　上手にできなかったら、自分へのプレゼントにしようかな、とも考えていますが･･･