卒業生のみなさん,おめでとう！
小学校で作ったたくさんの思い出を胸に中学校に行っても立派にがんばってください！

3月8日に卒業生を送る会がありました。6年生はスクリーンで今まで鴨田小学校で過ごした6年間を振り返り、在校生のみんなから歌や踊り、メッセージのプレゼントをもらいました。思い出に残る会となりました。6年生のみなさん中学生になっても勉強に運動にがんばってください。

園芸・飼育・観察委員会の集会で，鴨田小学校のために，
長年にわたってお世話をしてくださった村瀬先生へ，「お礼の会」を開きました。

２月２０日　バトン部今年度のまとめとして，グループ発表会を行いました。どのグループも，曲選びから振り付けまで自分たちで考えた，工夫のある発表ができました。かわいかったですよ。

本校では、毎年この時期、郷土芸能クラブの時間に「ふるさと先生」からご指導いただき、「お茶会」を開いています。「ふるさと先生」とは、地域の方々の有志で構成され、お祭りの楽器の演奏や郷土の歴史等、子どもたちに様々なことを教えてくださる人たちのことです。写真は、「お茶会」の一場面です。日頃、正座に慣れていない子どもたちに礼儀作法を丁寧に教えていただいています。子どもたちも真剣に習い、静寂の中にも和やかな雰囲気が漂っています。

２月８日　本校の北に新しく建設された「西春健康ドーム」の竣工記念式典が開催されました。式に先立ち、鼓笛部・バトン部がアトラクションとして出演しました。子どもたちは、この日のために一生懸命練習してきた成果を発揮し、すばらしい演奏・演技を披露することができました。

２月３日（金）授業参観を実施しました。多数の保護者の方々の参観に加え、今回は、地域の方々も参観にみえました。
４年生は、総合の時間の学習のまとめとして、「障害者について理解しよう」というテーマで、発表会を行いました。

６年生は、「お年寄りから学ぼう」というテーマで発表会を行いました。

鴨田小学校の校庭の南東はしには、ウォーターランドがあります.
そこには、自然がいっぱいです.

冬の間にプールにすみついたヤゴを３年生が「ヤゴ救出作戦」を行い、引っ越しさせました。「ちょろちょろ池」や「ひょうたん池」には、トンボの他にもメダカやアメンボ、ヌマエビなどいろいろな種類の水辺の生き物が暮らしているんです。
アヤメやアオウキクサなど数多くの植物も生え、カモも羽を休めにやってきていました。
２００５年５月のある日、カモがたまごを産みました.
お母さんカモは毎日大切なたまごをあたためていました.
そして、６月初旬、わいいヒナが卵を割って生まれてきました

鴨田小のウォーターランドには、カモが遊びに来ます

２００５年、５月のある日、カモのおかあさんは、たまごをうみました。
小さくかわいらしいたまごは、なんと１０こありました。

２００５年、６月はじめのある日、カモの赤ちゃんが生まれてきました。
オメデトウ！カモのお母さん。
１０羽全員そろって生まれました。
１０羽の子どもたちは、ウォーターランドの池を、お母さんの後ろにきちんと並んで泳いでいる姿を見ることが出来ました。

たとえウォーターランドの中でも、小さな子ガモたちには、危険がいっぱいです。
お母さんは、カラスから小さな子どもたちを守るべく、生まれて３日目に、ちょうど田植えの済んだばかりの田んぼに子どもたちをつれてお引っ越しをしたようです

お母さんは、どうやって小さい子どもたちを連れて道を渡り田んぼに行ったと思いますか？
子どもたちを強く大きなお母さんの羽の下にしっかり抱えて、歩いたり泳いだりするんですよ！ちょうどだっこやおんぶするみたいにとても優しく。


これからも、小さな親子たちを静かに応援していこうと思います。
鴨田小で生まれたカモちゃん親子さん
「いつでもウォーターランドに羽を休めに来てください」

温かく見守ってゆきたいとおもいますので、みなさんも応援してください。